Sigmaの1日

Sigmaのある日の出来事をつらつらと

「ふと思いつきで酢豚を作ってみた in アメリカ」

いかがお過ごしでしょうか?Sigmaです。

 

今回は皆さんに、アメリカで最強の酢豚を作る方法を伝授したいと思います。

 

私も初めは、本格的な中国料理をアメリカで作ることができるのかな、と少し不安でした。

 

しかし、冷蔵庫に入っていた一般的な調味料のみで作ることができたので、今回はその完成までの道順を紹介したいと思います。

 

(本当はシイタケやタケノコを入れたいところですが、これらは現地の一般的なスーパーでは入手が困難だったので、ほかの食材で代用します!ちなみに、Sigmaは中国料理が一番好きです^^)

 

それでは作っていきましょう!まず初めに以下が必要となる材料と分量の目安です。

 

「具材」

  • 豚肉        400~500g
  • じゃがいも中    1
  • 玉ねぎ       1/2
  • パプリカ中     1/2

↑特に決まりはないのでお好きな具材でどうぞ^^

 

「漬け込みダレ」

  • 料理酒       30g
  • 醤油        15g
  • おろしにんにく   15g
  • 胡椒        少々

 

「ソース」

  • 醤油        30g
  • 黒酢        30g
  • はちみつ      30g
  • 塩         1~2g
  • 水         50ml
  • 水溶き片栗粉1:1  30g

 

「最強の酢豚が完成するまで」

それでは、アメリカで最強の酢豚を作っていきましょう!

 

まず初めに、皆さんに謝罪しなければいけないことがあります。

写真を見ていただければお分かりかと思いますが、豚肉、、ありませんでした。

 

ふと思いついて、「おなかすいたから作ろー」的な感じで作り始めたので、冷蔵庫にあった鶏肉で代用することにしました;)

 

ですので、最強の酢豚改め「最強の酢鶏」になってしまいますが、依然として最強ではありますので御安心くださいませ。

 

いざ調理開始

味のしみこみやすいようにお好みのお肉にフォークや竹串などで穴をあけます

一口大に切りました

ジップバックなどにお肉を移し、中に「漬け込みダレ」を入れていきます。

ちなみにこの赤いのは、ロゼワインです:)

料理酒はさすがにないので、こっそりワインを頂戴しました

おろしにんにくはなかったので、みじん切りされたもので代用b

我らが「KIKKOMAN Soy Sauce」これさえあればなんだって作れる気がします

全部入れたら、揉みこんでいきます。そしたらジップバックの中の空気を完全に抜いて、冷蔵庫でほかの具材の準備ができるまで寝かせておきます~

 

野菜たち

パプリカですね。今回は家にあったオレンジ色をチョイスしました。

玉ねぎです

パプリカ、玉ねぎ、じゃがいもをそれぞれ乱切りと角切りにしました。

ここで一旦、ソースを作っておきます。

漬け込んでおいたお肉に片栗粉をまぶします。粘り気が強くなるくらいまで片栗粉を入れて調整してください。

 

揚げていく

まずはお肉を揚げました(これは二度揚げするので最初に揚げます)

次に時間のかかるじゃがいもから揚げます。串で刺して中が柔らかくなるまで揚げます

次に玉ねぎを素揚げ。10秒ほどでいいです

パプリカを素揚げです。

最後にお肉をもう一度揚げるのをお忘れなく;)

 

すべてを混ぜ合わせる

まずフライパンに少量のサラダ油とソースを入れて中火で10秒ほど加熱

沸騰する手前で水溶き片栗粉を入れます。とろみが出たら弱火にし食材を入れます

 

Let's Flip a Skillet

よく混ざりましたね^^

いい感じですbbbbbbbb 

お米があったので、一緒にいただきました。

 

実は完成後、ちょっと甘みが弱かったので、はちみつとワインを混ぜたものを追加しました。レシピには反映済み

 

いやー本当においしかったです!!!!!アメリカで食べたアジア料理でここまで満足したことはいまだかつてなかったです^^

 

自分好みの味に調理できるのは自炊の醍醐味ですよね~皆さんもぜひお試しください