こんにちは、Sigmaです。
今回は私がある時ふと発見した「Sigma流、苦手な食べ物の克服術」を紹介してみたいと思います。
ちなみにSigmaは、普段から無意識的にこれを実践しているせいなのか、苦手な食べ物がほとんどありません。
コーヒーって苦い
突然ですが、皆さんはコーヒー好きですか?
コーヒー謎に苦くて、実は苦手って方も結構多いんじゃないでしょうか?
実はSigmaも昔は、コーヒーが苦手でした。初めて飲んだ時は苦過ぎて、吐き出したのを覚えています。
まあそもそも「苦味」という味覚に私たちが敏感なのは、私たちの体に有害な毒などが同じく「苦味」を持っていて、それを本能的に体が拒絶しているから。ってどこかで聞いた気がします。
要するにこれは私たちの体にそもそもプログラムされているシステムで、初めてコーヒーを飲んだ時に違和感を覚えるのは、いたって自然で健康的なことだといえますね!
まあそうとは言っても、苦いものは苦いし、黒くて香りの強い苦汁にはやっぱり抵抗がありますよね。
Q:じゃあどうやってコーヒー嫌いを克服したか?
砂糖を入れる?ミルクを足してまろやかに?
違います、何も足しません。じゃあどうやって、、、
A:コストコのティラミスを食べる。
です。ん???って感じですよね。わかります笑
でもこれ、冗談でも何でもないんです。食べてみて、違和感がなかったらたぶんあなたはコーヒーいける派です!^^
コストコのティラミスって上に「極細挽きのレギュラーコーヒーの粉末」がかかっているんです。
(コンビニとかだとココアパウダーがかかっているのも多いですが、本格的なティラミスはコーヒーの粉を振りかけたものが一般的とされています。)
これにSigmaが気付いたのは、高校生の時でした。
それまでコーヒーが苦手だったのですが、コストコのティラミスを食べて
「なにこの粉、コーヒー味で苦いな。でも食べられるものなんだ。」
ってなりました。それからコーヒーをもう一度試してみると、
「確かに苦いけど、自分の好きなティラミスのあの粉と同じ味だし、いけるな」
とコーヒーを受け入れることに成功しました。
結論
嫌いなもの、拒否反応を体が示した食べ物は、自分の食べられる食べ物で味が近いものがないか探してみる。
そして、見つけたら、似た味で食べられる物があるし、これもいけるんじゃないか?というマインドセットでもう一回挑んでみる。
コーヒーが苦手な方って、甘いものがお好きな方多いと思うんですけど、「甘いもの好きだから、苦いのはちょっと、、」と考えてしまうのはもったいないです!
ティラミスが証明しているように、甘いものと苦いものは合うんです!
「ティラミス定理」とでも名付けましょうかね笑
こんな形で、少しでも皆さんの「嫌いなもの」が「食べられる物」に変われば嬉しいです:)